この世に在るモノには
いつか、必ず終わりが来る
平等に人も物も皆、同じ
それが全てに課せられた運命なのだから
この世の理を崩すことなど
誰にもできはしない
それでも人は、足掻く
―――何故?
それは、きっと、生きているから
それこそが
生ける者にだけに与えられた
魂なきものとの
唯一の不平等なのかもしれない
未来を切り開くために
生ける者は皆、足掻く
それは、きっと、必然
未来に希望を見出そうとする
わたしたちの、運命だから
唯一の不平等